Twitter ワタシの流儀
今日初めて、Twitterでリツイートしました。ワタシはとってもドキドキしましたよ。間違ったらどうしようって。初体験でしたからね。
Twitterアカウントを作ってからまだ1か月しか経っていません。Twitterの存在は知っていても、自分で始めようとまでは思わずにいました。
Twitter ワタシの流儀 |
やりたくて始めたわけじゃないのです
そんなワタシが何故今さらTwitterアカウントを作ったのかというと、単に自分の書くブログを少しでも多くの人に知ってもらうためです。あくまでもブログへの入口です。
おかげさまで現在のところ、検索エンジン経由よりもTwitterからの訪問者の方が多いようで、今後に期待を膨らませております。どうぞよろしく。
アカウントを作った直後には、どうすれば「つぶやく」ことが出来るのかすら分からない状態。アイコンの上にカーソルを合わせても、それが何の機能なのかを文字で教えてくれないんですね。ワタシはPCでやってます。
しょうがないから検索して調べましたよ。初めての人にとっては不親切この上ないです。はっきり言って、「使い方を調べてまでつぶやかないかんのかな?」と思ったくらい。
そんなワタシも初のリツイート成功!さすがに体が震えましたね。手に汗握りましたよ。思えば遠くへ来たもんです。
好き嫌いがはっきりしてるので
Twitterでのつぶやき方はもう大丈夫、でも、ワタシはこれ以上Twitterに依存するつもりはないのです。「ブログを書きました」としかつぶやきません。何故でしょうか?
実はワタシ、好き嫌いがはっきりした性格でもありまして。例えば「納豆」について、あれが食べ物だとはとても思えないんです、どうしても。
思わずTwitterで、「あれはただの腐った豆だなう」とつぶやきたくなりそうで・・・。納豆をおいしそうに食べてる画像とかを見つけたら、「あなたがそんな人だったなんて、幻滅なう」と言ってあげたい衝動に駆られます。
ただでさえネット上には不満を書き連ねている人で溢れているのに、「それ、納豆が本当に腐ってるかもよ?気は確かなの?」なんて罵るようなマネをしたくないです。
ワタシ、普通に煮た大豆ならおいしくいただけます。良質なたんぱく質が豊富で、畑の牛肉と呼ばれるくらいなんです。松坂牛にも負けません。その美味しいおいしい大豆を、どうしてわざわざ腐らせるんでしょうか?奥さん!
納豆以外に、とろろ汁のぶっかけご飯も苦手です。お願いだから口の中でネバネバしないでください。ワタシは本能的に糸を引く食品を「口にしてはいけない危険物」と判断する人なのです。
ワタシは理性のある人でいたい
でも敢えてワタシはTwitterでつぶやきません。ワタシには思ったことをそのまま言ってしまう悪いクセがあるのです。良く言えば正直者、悪く言えば「バカ正直すぎ」な一面があるものですから。それは自分でもよく分かっています。
納豆、人によってはそれが大好物で、納豆を三食しっかり食べないと生きている気がしないくらいに、納豆をネバネバと愛して止まない人だっていることでしょう。よくもあの香りを嗅いで鼻が曲がらないでいられますよね・・・カラシを混ぜれば大丈夫とかの問題じゃありませんよ、奥さん!
という具合に、ワタシにも言いたい本音はあるのです。普段言わずにグッと呑み込んでいる本音の数々が。でもこの記事を読んでくれているあなたはどう感じましたか?批判的な内容や発言を、きっと不快に感じたことでしょう。
何かに対する批判や不満ばかりを言い出したらキリがないのです。それらの発言は誰かを不快な気分にさせることは出来ても、喜ばせることは出来ません。
だからワタシは、意識してネット上に批判的な文章を書かないと決めています。でもリツイート機能はせっかく使い方を覚えたので、時々使いますよ。
ワタシのTwitter流儀
「じゃあ誰かが読んで幸せになれそうなことをつぶやけば良いんじゃないの?」と思われた方もいるでしょう。そうですね、でもワタシには伝えたいことを短文で表現できるほどの文才はないので。だからブログを選びました。
ワタシはブログ以外のSNSとの関わり方を限定しているため、フォロワー数の増減とかも気になりません。基本的にブログの更新をつぶやく以外に、Twitterにログインすることもないです。
ワタシがTwitterでリツイートやハートマークを押したりするのも、多くの人にとって良い影響を与えようとしているつぶやきや記事だけと決めてます。
だから「納豆はとっても身体に良い健康食品なう」というつぶやきを見ても、ワタシは何の反応も返さないですよ。ただし、誰もいない場所で、こう叫ぶかも知れない。
「身体に良くても、あれは腐ってんだヨ!」って。