BloggerからAnti AdBlockを撤去

2021/01/13

AdSense Blogger

 BloggerからAnti AdBlockを撤去


BloggerからAnti AdBlockを撤去しました
 BloggerからAnti AdBlockを撤去しました


ネットを閲覧するときに、Anti AdBlockスクリプトに門前払いされて夜も眠れない皆さん、こんにちは。



そういう方のWebブラウザにはきっと、「AdBlock」というアプリが備えられていることでしょう。Anti AdBlockって、確かにうっとうしいですよね。記事を読んであげようとしたのに、いきなり警告文が出てきて。おまけに英語で書いてあるからパニックになった方も居るでしょう。



何気なく検索結果の一つとして記事を読もうとしただけなのに、突然ポップアップウインドウが現れて。思わず「私なにも悪い事してないでしょ!」って心の中で叫びたくもなりますよね。



それはWebブラウザに「AdBlock」というアプリを入れていて、広告が表示されないようにしているからなんです。理解してあげてください。ブログ運営者が一体何の目的で広告を貼っているのかを。



コンビニに売られている本と同じです。立ち読みしてもらうために置いてあるんじゃないんです。コンビニで見たことあるんじゃないでしょうか?袋とじにされてビニール紐でグルグル巻きにされた本。



中を見たければお金を払ってねという強い意志を感じませんか?まさか、ビニール紐をギリギリまでずらして、隙間からこっそり見てやろうなんてしないでしょう?あわよくば付録だけ抜き取ってやろうなんて、それじゃあただのドロボーです



ワタシもこのブログにようやくAdSense広告を貼れるようになったのに、AdBlockユーザーに記事を読んでもらっても嬉しくないんですよ。だからつい先日、Anti AdBlockスクリプトをこのブログに導入しました。



でもね、それって寂しいですよね。コンビニにだって何も買わずに帰ってしまう人、たまにいるじゃないですか?欲しいものが見つからなかったり、あるいは財布を忘れて帰ったのかも知れません、サザエさんかよって



それなのに、お店へ入る前に所持金をチェックされたり、入店したら何か買って帰ると誓約書を書かされたり。さらに万引き犯と決めつけられて、ずーっと後を付いてこられたりしたら、二度と来るもんかって思いますよね。



だから、このブログからAnti AdBlockスクリプトを撤去することにしたんです。やっぱり人は、青く澄み切った広い心で居ないとダメですよ。オープンマインドでね。誰だって拒絶されるのは嫌ですもの。




えっ?何か別の理由があるのかって?そそそそそんな訳、あああああるはず無いじゃないですか・・・




そりゃあAnti AdBlockスクリプトはAdBlockを拒否することは出来ても、Ghosteryというアプリの前では無効みたいですよ。Google ChromeにもMicrosoft Edgeにもアドオンとして用意されてますよね。更にはアンチ「Anti AdBlock」なんてものもあるそうじゃないですか。



イタチごっこですよね。そもそも広告が表示されていても、誰も広告なんか気にしませんし、ましてクリック?誰がするもんですか



そういうわけで、今回の記事で結局なにを言いたいのかというと、コンビニで立ち読みされてボロボロになった本を誰が買うんだよってこと!



ではまた。



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